と、いうわけで今日もリアルサッカーの話。
レアルがラフィーを獲得し、クリロナの今夏獲得を諦めたとか。
個人的意見でしかないですが、賢明な判断でしょう。
今のレアルなら十分CLだって狙える戦力でしょうし、クリロナ以上にラフィーの方が
戦術面や、こなすポジションの広さにおいて現状のレアルには必要な選手です。
個人的に非常に買ってる感もありますが^^;
ニステル、ロッベン、スネイデルと、主力に代表で同時にプレーした選手が多いのも利点。
そして何より彼はラウールの後継者としてほぼ完璧でしょう。
(キャプテンシーもあり、ゴール,アシストセンスも抜群。精神面も成長の余地ありですから)
ロビーニョはロッベンが負傷したときやターンオーバー要員としてのサブが濃厚ですが、
ロビーニョを出してまで取るほどクリロナが必要か?答えはNOですね。
ロッベン、クリロナを両翼に置いたサイドアタックは脅威でしょうが、中盤の負担は激増。
ディアッラがマケレレの二の舞になってしまう予感がしてなりません。
今のクリロナの活躍だって、やや引いた位置でプレーするようになったギグスの味のある
プレーがあってのこと(たぶん)。レアルではシーズン10ゴール程度ではないでしょうか?
と、一般市場価格とはまったく異なる選手評価を下したところで〆。


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